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冷蔵庫の適材適所って知ってますか？！
皆さんこんにちは！
１年前に冷蔵庫を新しく買い替えた際に知ったのですが、
冷蔵庫には適材適所、入れる場所で食材が長持ちする正しい入れ方があるそうなんです！
今日は簡単にご紹介したいと思います。
【冷蔵室の上の段】
冷蔵庫は下に行くほど冷気がたまるので、冷蔵室の上の段は一番温度が高い場所になります。
あまり頻繁に取り出さないものや長期保存できる未開封の瓶や缶類などがオススメ。
【冷蔵室の下の段】
冷蔵室の下の段は日持ちのしにくい豆腐やサラダ、残り物のおかずなど
よく冷やさなければいけないものを入れると良いそうです。
【ドアポケット】
ドアポケットは開閉したりと外気温の影響を受けやすく冷気の吹き出し口からも遠いため、棚と比べで２〜３℃高くなります。
ドアポケットには開閉などの振動にも影響を受けず温度変化に強いものを入れると良いそうです。
実は卵は振動と温度変化に弱いのでドアポケットに入れるよりも冷蔵室の棚に入れるのがオススメ！
またドアポケットに炭酸飲料を置いてしまうと、振動によって炭酸が抜けてしまうことがあります。
【チルド室】
チルド室の温度は０〜３℃と低いため肉や魚など傷みやすいものを入れるのがオススメです。
実は温度が高いと発酵が進みやすいので納豆はチルド室が正解！
同じ発酵食品のヨーグルトは水分が多く、凍る可能性があるので注意です。
【野菜室】
温度は高め。
野菜は低温障害という冷やしすぎると逆に傷みやすくなったり味が落ちてしまいます。
野菜は野菜室に入れるのがオススメです。
私は収納は苦手な方なんですが、これらをざっくりと覚えているだけでも違いますよね♪
これからも、皆さんにちょびっと役立つ知識を提供したいと思います！（笑）
骨盤矯正・整体サロン ロイヤルキャリッジ中川区荒子店
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